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出産すると骨盤はどうなるの?

2022/02/15
出産で大事な役割を果たす骨盤は、産後、どのような状態になるのでしょうか。
今回は、出産と骨盤についてご紹介します。

▼出産による骨盤への影響
赤ちゃんを守る大切な役割を果たす骨盤は、出産によってさまざまな影響を受けます。
■出産後の骨盤
妊娠した女性の骨盤は内部に胎児を納めておくため、妊娠2カ月頃から開き始め、出産後も2日から3日ほどは、開いた状態が続きます。
これは、リラキシンと呼ばれるホルモンの作用によるもので、骨盤の関節及び、周囲の靭帯や筋肉を緩ませる働きのおかげで、胎児はお母さんのおなかの中で守られるというわけです。
ただ、このホルモンの作用が続くことで、骨盤及び周辺のバランスは崩れてしまいます。
骨盤だけでなく全身のバランス機能を崩してしまう可能性があり、早急な対処が必要です。

■出産後の骨盤ケアとは
出産後の骨盤をできるだけ早く正常な状態に戻すために、骨盤ケアが行われます。
骨盤ケアを行う時期の目安は、出産後3週間から6カ月以内です。
6カ月を過ぎると脂肪が定着してしまい、元に戻らなくなるため、できるだけ早いうちに行うのがいいでしょう。

■骨盤ケアで回避できること
出産後の骨盤をそのままにしておくと、代謝が鈍くなってしまいます。
産後太りが解消されない、出産後太ってしまったという方は、骨盤が開いた影響で代謝が鈍った可能性が大です。
また、骨盤そのものが開いたままになってしまうと、ウエスト周りに脂肪が付きやすくなります。
さらに、骨盤に違和感を覚えたり、尾骨が当たって痛むなどの悩みが生じることもあり、出産が骨盤に与える影響は小さくありません。

▼まとめ
出産後の骨盤は自然には戻らないため、元に戻す必要があることがわかりました。
産後太りや、痛みを残さないためにも、きちんとケアしたいものですね。
当院では、出産を終えた女性に適した骨盤ケアを行います。
お体の状況を見ながら、無理なく進めてまいりますので、お気軽にご相談ください。
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